新たに元市議ら9人を送検(6月16日・木)
大仙市長選をめぐる買収事件で、県警捜査2課と大仙署は落選した元大曲市助役・高野昭次被告(56)=公職選挙法違反(買収・事前運動)で起訴=から現金を受け取った容疑が固まったとして16日、新たに大仙市の元市議5人と支持者ら4人を書類送検し、高野被告も追送検する。
調べでは元市議5人は昨年10月ごろから今年4月にかけ、高野被告から選挙運動への票の取りまとめの報酬として現金数万円を受け取った疑い。また支持者は筋子や塩辛などの詰め合わせや現金などを受け取ったものとみられる。元市議5人はいずれも旧町村在住者で、事情聴取を受けたことを理由に今月1日から7日までに辞職している。事件をめぐっては別の元市議5人も、高野被告から現金を受け取ったとして先月12日に略式起訴され、罰金20〜50万円と公民権停止5年の略式命令をを受けている。