歩け、歩け

大曲なかよしウォーキング

好天の下、2コースに400人が参加(6月19日・日)
 

  健康秋田21・大曲なかよしウォーキングが19日午前8時から、雄物川河川緑地運動公園をスタート地点に行われた。歩くことでその楽しさを知り、体にいいことをしようと県の「健康秋田21計画」の一つとして全県一斉に行われた。

  5キロコースと10キロコースがあって、5キロには310人、10キロには92人が参加した。午前8時からの開会式で、大会実行委員長の笹元嘉辰大仙市教育長は「大仙市となって最初のウォーキングとなった。この緑の山河を楽しみながら、楽しく歩こう」とあいさつ。国交省湯沢工事事務所大曲河川出張所の湯川茂夫所長も駆けつけ「この雄物川河川敷の美しい環境を満喫しながら歩いて下さい。最近、河川敷への不法投棄も増えているが、どうか皆さんは河川をきれいにしてくれる応援団になってもらいたい」と協力を呼びかけた。

  青空。川風─。緑の河川敷のあちこちからはオオヨシキリの「ゲゲジ、ゲゲジ」の鳴き声が聞こえた。日本ウォーキング協会公認指導員の高嶋博之さんの指導でウォーミングアップストレッチも行われ、体をほぐした。高嶋さんは「ウォーキングは歩くのを楽しむためであり、決して頑張ろうとしないで下さい」と注意していた。

  そして花火を合図に10キロ、5キロ組がそれぞれスタート。10キロは姫神橋を渡って姫神公園の伊豆山神社入口まで歩いて折り返すもの。5キロは姫神橋を渡って間もなくの地点で折り返し。5キロコースには花園町在住の富士村スミ子さん(67)も盲導犬の〃フィリップ〃と共に参加。富士村さんは「この子のいるおかげで、こうして皆と歩くことが楽しめます」と明るい声だった。

  参加者全員に記念の帽子のプレゼントがあったほか、国交省からはタオルが贈られた。5キロコースは1時間から1時間半で、10キロは2時間から2時間半かけてゴールインしていた。