佐藤羽後町長
大曲市で大農同期生らが集会(3月7日・月)
県知事選(3月31日告示)に出馬を予定している佐藤正一郎羽後町長(52)を支援する「秋田これでいい会?」の大曲仙北の集いが6日、大曲市のエンパイヤホテルで開かれた。集会は高貝昌信中仙町議ら佐藤氏の大曲農業高校時代の同期生らの呼びかけで、約50人が集まった。
始めに同会の代表世話人となった秋田市の歯科医・三浦捷也氏は「2月に佐藤出馬かと新聞に出た。こういう奴がいたのかと思った。現役の町長が手を挙げたのはよほどの覚悟だと思った。佐藤さんとは何の接点もなかったが、先月5日に羽後町で開かれた佐藤さんの集まりに行った時、知事選出馬に向けての揺るがないスタンスに、これこそ人をリーダーする資質を持っていると思った」と紹介した。
佐藤氏は「寺田さんが8年前、県庁が食糧費問題で揺れていた時、外部から県政を改革したいと知事になって、その信頼回復に努めたことは高く評価する。しかし、2期目の4年間は強権的な手段が目立つ様になった。太田町の真木ダムに関してもいろんな人が智恵を出して調べてきたものであり、それを中止するというなら地域の人に十分話した上でなら分かるが新聞にどんと出てから説明が後から着いて来る」と批判した。
佐藤氏は「私たちが大農を卒業した年に減反が始まり、同期生は苦労しながらも農業を中心に頑張っている。その同期生の呼びかけで大曲市でも集まりが開けた。大農のネットワークはありがたい」と目を細め、久しぶりにあった同期生らと握手していた。