大仙市発足へ

大曲市役所で閉庁式

退任する栗林市長らに花束贈呈(3月19日・土)
 
 
 大仙市発足(22日)に向けて大曲市では18日午後5時20分から「大曲市役所」の業務を閉ざす「閉庁式」を行った。同じ時間帯に大仙市を構成する神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町でもそれぞれ閉庁式を行った。

  式は市民ホールで職員や市議ら約200人が出席して行われた。栗林次美市長は「22日からは大仙市としての仕事が始まる。大きな行政組織となるが、住民が主人公であることを原点にきめ細かい対応をお願いします」とあいさつした。続いて仲村力夫議長が「私ども議会も仕事の場、議論の場としてお世話になったこの庁舎に感謝申し上げ、10万市民の負託に応え、住民福祉の向上に努めることを誓いたい」と別れの言葉を述べた。

  実質この日で退任となる栗林市長、小松和夫収入役、笹元嘉辰教育長、それに田牧貞夫監査委員に女子職員から花束が贈られた。そして13発の号砲花火が打ち上げられる中、庁舎前に掲げられていた「市旗」が降ろされるのを全員が見守って式を閉じた。

  現在の庁舎は1973年9月30日にオープンした。当時で5億6440万円を投じて建設された。22日からは大仙市役所本庁、大曲総合支所として新たな役割を果たす。