田沢湖町、角館町、西木村
合併協定書に調印、議会も議決(3月29日・火)
田沢湖町、角館町、西木村が合併し、新市「仙北市」発足を目指す合併協定書の調印式が28日午後6時から、角館町の角館広域交流センターで挙行された。調印式には3町村の合併協議会委員や各町村議員ら約140人が出席。西村哲男副知事を特別立会人に迎え、佐藤清雄田沢湖町長、石黒直次角館町長、田代千代志西木村長が55項目からなる合併協定書に署名、調印した。
一方、3町村は29日に臨時議会を開き、田沢湖町、角館町、西木村の3町村を廃し、9月20日をもってその区域を「仙北市」とする3町村の廃置分合など合併関連議案5件を議決した。これで3町村の合併は確定し、明日30日に県に合併申請書を提出する予定。新市の人口は3万2000人(2月末現在)で、面積は1093平方キロ。これで大曲市仙北郡14町村で構成されていた行政区域は美郷町、大仙市、仙北市の3つとなる。
角館町議会では、合併関連議案を可決したことから市町村合併特別委員会を全会一致で解散。同委員長である佐々木章議員は、「1月に入ってから合併協議を混乱させ、議会、町民に迷惑をかけた。新市の発展に期待する」として3月31日付で議員を辞職した。