黒塗りの公用車

大仙市=8台を売却へ

13日から17日まで車を公開(5月6日・金)

 大仙市では、合併前の各市町村長や議長らが乗っていた〃黒塗り〃の公用車14台のうち、市長用と議長用及び市長以外の特別職が使用する車などを残した8台を、一般競争入札にかけて売却することにした。12日に財団法人日本自動車査定協会秋田県支所(秋田市)が売却する8台の車を査定して、値段を決定。13日に大仙市のホームページへ公告を掲載、さらに16日発行の市広報でも公告する。

  その上で13日から17日まで市民会館第2駐車場を会場に午前9時半から午後4時まで売却する車を公開。そして13日から27日までの日程で入札参加者の申し込みを受ける。入札参加は大仙市に住民登録している市民、または外国人登録している人か同市に事業所を有する法人が対象。申し込みは午前8時半から午後5時まで市役所総務部契約検査課(互助会館3階)。入札は31日午前10時から、大曲庁舎3階の大会議室で行う。

  各市町村長が乗っていた車はトヨタ「クラウンマジェスタ」、「クラウンロイヤル」、日産「シーマ」「プレジデント」などいずれも国産の高級車。購入時の値段は498万円から850万円だった。ただ年式は平成6年など11年から9年経過した車もあり、走行距離も15万キロを超えたのもある。また市町村長が乗ったのを議長用にした車もある。14台のうち1台はリースだったため、契約を解除して返却する。 昭和61年購入の最も年式の古いトヨタクラウンはそのまま本庁と支所を結ぶメール便として使用する。