全国広報コンクール

広報部門で「おおまがり」、写真部門で「なんがい」共に5選に入選(5月18日・水)
 
 
          入賞した「広報おおまがり」の花火特集 写真部門で入賞した旧南外の広報

  旧大曲市の広報紙「広報おおまがり」、旧南外村の広報写真が、平成17年全国広報コンクール(日本広報協会主催)で5選(全国6位)に、それぞれ入選した。

 旧大曲市がコンクールに応募したのは、昨年11月1日号。大曲を代表するイベント「大曲の花火」を特集したもの(http://www.city.omagari.akita.jp/hk/koho/data/koho041101.pdf)。花火の歴史や製造・打ち上げ方法、花火大会の問題点、花火によるまちづくりなどについて詳細に紹介した。

  担当者は「花火の解説書にとどまらず、花火に対する民間や行政の取り組みを紹介したかった。市民のみなさんが知らない花火の裏側を伝えると共に、合併前に大曲の誇りを胸に刻むような記事にしたかった」と話す。

 また、写真部門で入賞した旧南外村は「広報なんがい」10月号の表紙写真(http://www.vill.nangai.akita.jp/html/05_life/kouhou/koho2004/koho_0410/0410-01.PDF)。南外幼稚園の楢岡焼き体験教室を撮影したもの。「園児とその祖父母が一緒に参加するもので、村の伝統工芸品に対する思いが、おじいちゃんから孫へと脈々と受け継がれていく姿を一枚に収めたかった」と当時の担当者。

 大仙市の広報を発行している秘書広報課では「入選は非常に名誉なこと。これからも市民に分かりやすく、親しみが持たれるような広報誌を作っていきたい」と喜んでいる。

 コンクールは、自治体の広報活動の向上を目的に同協会が毎年実施。今回は16年1月から12月までの広報を対象に「広報紙」「ホームページ」「写真」など5媒体10部門に全国の予選を勝ち抜いた544点の応募があった。

 9月8日に愛知県名古屋市で開催される「全国広報広聴研究大会」で表彰式が行われる。