大仙市防犯協会設立

旧市町村の協会が一本化

新組織の事業、役員など決める(5月20日・金)

  大仙市防犯協会設立総会が19日、大仙市大曲通町のたつみ大曲プラザで開かれた。合併前の8市町村それぞれにあった防犯協会を新市の防犯協会として統一再編を図ろうと、旧市町村の防犯協会長が設立発起人となって呼びかけた。

  この日の総会には菊地芳弘大仙警察署長、佐藤義和同生活安全課長、高橋源一大仙市民生活部長ら来賓と旧市町村の防犯協会長、副会長、防犯指導隊ら約50人が出席。発起人を代表して旧大曲市防犯協会長の渡部英治県議は「犯罪も多様化し、防犯協会の活動もますます重要となってきた。それだけに8つの団体が一つとなることは意義あるもので新生・大仙市の防犯のため智恵を出し合って犯罪のない安心して暮らせる社会を目指したい」とあいさつ。続いて栗林次美市長に代わって高橋市民生活部長は「日本の社会経済の変化とともに少年の非行や犯罪が多くなり、その動機も単純で残虐なものとなって心の痛む思いだ」と統一された防犯協会の設立に期待を込めた。

  総会では旧8市町村に地区支部を置くこととし、市負担金の82万7000円を含む83万円の予算を基に、05年度の事業として防犯対策の調査研究、啓発宣伝、暴力団壊滅運動への参加協力、青少年健全育成のための啓発宣伝などを決めた。

  役員は次の通り。

  ◇会長=渡部英治(大曲地区)
  ◇副会長=水谷清(神岡地区)、門脇芳雄(太田地区)
  ◇理事=高橋俊治(防犯指導隊長)、斎藤義雄(西仙北地区)、田崎貞雄(協和地区)、佐藤隆造(仙北地区)
  ◇監事=高貝清俊(南外地区)、伝農重一(中仙地区)