大仙市老人クラブ連合会

8つの老連が一つに

会員約9000人、女性委員会も結成(10月1日・土)

  大仙市老人クラブ連合会の結成総会が1日午前10時から、大曲市民会館で開かれた。合併で単位老人クラブは187となったが、これを旧市町村ごと8つの地域老人クラブ連合会で一つとなり、大仙市老人クラブ連合会とした。市町村合併が具体化した昨年5月から老人クラブも合併に向けて話し合いに入り、これまで6回の協議を重ね、一本化を図った。

  この日の総会には各地域老人クラブから187人の代表と、栗林次美市長、それに市議団ら来賓合わせて約250人が出席、大仙市としての老人クラブ連合会誕生を祝った。齋藤重一合併協議会長は「3月21日に大仙市が誕生した。私たちもその大きな歩みに対応しようと話し合いを始め、合併することになった。合併で会員は8994人となった。お互いに支え合い、組織の強化を図り、和の拡大に努めたい」と決意を述べた。

  続いて栗林市長は「会員がそれぞれの地域で活発に活動されていることに改めて敬意と感謝を申し上げたい。市では高齢者の健康づくりや介護予防の推進施策としてアンケートによる実態調査を実施し、それを基にした『大仙市高齢者プラン』計画の策定に入っている。高齢者が生涯にわたって、自らの健康を保持しながら社会に参加、貢献していけるような施策の大綱を示したい」と祝いの言葉を述べた。

  和田清恵県老人クラブ連合会長は「市町村合併で県内は25市町村となるが、それぞれの地域で活動する老人クラブは合併を契機に一層の連携を深め、組織の強化を図ってもらいたい」と励ました。

  審議では会の規約や活動方針、事業計画などを決め、役員を選出し、最後は▽高齢化社会を担う、仲間づくり、老人クラブづくりの推進▽活力ある長寿者会を築く健康活動、友愛活動の推進▽社会に貢献する奉仕、ボランティア活動の推進▽交通ルールを守り、交通安全に努める▽社会の発展に寄与する提案、提言活動の促進?を総会スローガンとし、元気な声で朗読した。

  また総会では老人クラブにおける女性リーダーの相互の連携と提携を図り、女性の立場から活動の推進と組織の強化を図ろうと「女性委員会」も設立された。

  役員及び女性委員会の委員は次の通り。

【役員】
  ◇会長=齋藤重一(大曲)
  ◇副会長=佐々木一彌(中仙)、舛谷金吾(神岡)、千葉嗣助、伊藤八重子(大曲・女性委員長)
  ◇理事=伊藤慶蔵(南外・会計担当)、高橋武男(太田)、進藤廣(協和)、今野三郎(西仙北)、田中美恵子(神岡・女性副委員長)
  ◇監事=五十嵐憲雄(協和)、佐藤喜智男(西仙北)、高橋敏夫(太田)

【女性委員会】
  ◇委員長=伊藤八重子(大曲)
  ◇副委員長=田中美恵子(神岡)
  ◇理事=真田京子(西仙北)、田口ミエ(太田)、進藤登美子(協和)、越後谷久子(仙北)、信田琴(中仙)、高橋千恵子(南外)