被害者相談窓口の利用を

大仙警察署駅前交番

犯罪被害者相談窓口のキャンペーン実施(10月3日・月)

  大仙警察署大曲駅前交番では3日朝、駅前で「被害者相談窓口」の利用を呼びかけるティッシュペーパーやリーフレットを通勤や通学の高校生に配布した。犯罪の被害に遭っても「一人で悩まず、気軽に警察に相談してほしい」とキャンペーンを張ったもの。

  2人の署員が200個用意したティッシュペーパーとリーフレットを配りながら「被害者相談窓口をご利用下さい」と呼びかけた。

  犯罪の被害に遭うと精神的なショックや身体の不調、さらに医療費の負担や失職、転職などによる経済的困窮、捜査や裁判の過程における精神的、時間的負担を抱える。また心理的にも恐怖感や不安感、無気力、絶望感に陥ったり、下痢や不眠、食欲不振などの身体的にも追い込まれる。

  そうした苦しみに遭いながら、「被害に遭ったことを周りの人に知られたくない」「仕返しが怖い」などの理由で届け出をためらい、一人で悩んでしまうこともある。このため県警では「県民安全相談センター(♯9110か018─864─9110)」「レディース110番(0120─028─110・フリーダイヤル)、「やまびこ電話=少年相談=(018─824─1212)、「秋田被害者支援センター(018─832─8010)」を設けている。大仙警察署(63─3355)でも相談を常に受けている。