さわやか高校生制服展

大仙市の大曲駅

大仙・仙北地区8高校の制服を一堂に展示(10月3日・月)

  大仙市のJR大曲駅「ハミングロード」で大仙・仙北地区高等学校の「さわやか高校生制服展」が開かれている。大仙市内5高校と美郷町1校、仙北市2校の合わせて8高校の制服が一堂に展示され、行き交う人の関心を呼んでいる。

  制服展はここ10数年で高校生の男子の制服が学生服からジャケットに変わり、女子生徒の制服もそれと同時におしゃれなジャケットへと変わった。しかも、中にはこの10数年の間に2回も変わった学校もあり、地域の人たちには「高校生ということは分かってもどこの高校なのか判断できない」などの声もあった。

  大仙市仙北地区高校生徒指導の先生たちも「生徒のマナーの向上や服装の乱れを防止するためには地域の人たちの協力が不可欠。そのためにも生徒たちの制服を展示して、制服で学校が分かるようにすべきだ」と話し合って今回の展示となった。

  制服は女子高の角館南は1種類だが、ほかの7校はいずれも男女共学のため、2種類。ただ大曲工業高校だけは1年生が新しくなったため、3種類となっている。いずれ昔は男子は「詰め襟」の学生服一辺倒だったのが、今は濃紺や鮮やかなグリーンのジャケットにネクタイへと変貌、おしゃれでスマートなものとなっている。女性生徒の制服も同様だ。

  だが、せっかくスマートな制服となっても男子生徒はワイシャツをズボンに入れずに着用したり、ネクタイもだらしなくぶら下げ、女子生徒もスカートを極端に短くするなど服装の乱れもあって、その指導に先生たちは頭を痛めている。制服展は11月30日まで。さらに来年6月からは夏服も展示する予定。