野球となぎなた競技
国体に向けリハーサル兼ねる(9月5日・月)
第32回東北総合体育大会「軟式野球競技」と「なぎなた競技」が3、4の両日、大仙市で開催された。野球は一般Aが大曲球場、一般Bはサン・スポーツランド協和球場で、成年は仙北球場で行われた。なぎなたは大曲体育館を会場に開催された。
東北総体は07年に開催される第62回国民体育大会「秋田わか杉国体」へのリハーサルも兼ねての開催で、関係者は国体成功に向けて運営がスムーズに行われるようにと試合運びをチェックしていた。
野球には東北6県から18チーム270人の選手が参加。開会式で栗林次美市長は「東北各地から選りすぐられた精鋭を迎えて、トップアスリートのプレーに接する機会を得たことは市民にとってありがたいことであり、『秋田わか杉国体』本番に向けて、大きなステップとなる」と歓迎した。
競技の結果、総合順位は1位・岩手、2位・秋田、福島、4位・青森、5位・宮城、6位・山形だった。今年の岡山国体への出場権は一般Aは岩手、宮城が獲得。一般Bは秋田(金浦クラブ)、岩手が獲得した。成年は福島が獲得した。
なぎなたには選手60人が出場。3日の開会で栗林市長は「日ごろ培われた気、剣、体一致の技を存分に発揮され、郷土の名誉と栄光のため悔いのない試合を展開して下さい」と激励した。続いて約430年前に常陸の国(現在の茨城県)で生まれた天道流薙刀の12人が形の演武を披露。「エイ!。エイ!」と気合のこもった演技で、会場は緊迫感に包まれた。また4日の競技終了後、大曲高校なぎなた部の10人が音楽に合わせて「なぎなた」の振りや打突を見せるリズムなぎなたを華麗に演武して大会を締めくくった。
競技の結果、少年女子の演技では1位・宮城、2位・福島、3位・岩手だった。試合では1位・宮城、2位・岩手、3位・秋田だった。成年女子の演技では1位・宮城、2位・福島、3位・秋田、試合は1位・宮城、2位・福島、3位・秋田だった。その結果、総合で1位・宮城、2位・福島、3位・秋田となった。