花見にはぜひこれを

出羽鶴で「桜絵巻」新発売

桜色をした日本酒、好評発売中(4月5日・水)

  雪解けも進み、桜の木を見上げると新芽が元気に膨らんでいる。もうすぐ花の季節到来だ。花見─。清酒「出羽鶴」の酒造元・秋田清酒株式会社では〃花見酒〃にピッタリな桜色をした「桜絵巻(さくらえまき)」を今月1日から県内の酒店で販売している。

  地元・大仙市の古代稲生産組合が栽培した紫黒米「朝紫」を原料に醸造したもの。紫黒米は一般の米に比べ食物繊維やカルシウム、ビタミン類が多く含まれ、米の表面がアントシアニン系色素(ポリフェノールの一種で赤い色)に覆われており、その色素が酒中に溶けてきれいな桜色になる。まさに桜花の下で飲むのにピッタリな色合いだ。

  しかもアルコール度は11〜12度と低く、冷やして薄手のグラスで飲むとワインのような甘酸っぱさで女性でも楽しめる。秋田清酒では桜前線に合わせて3月中旬には関東で先行発売、好評を博した。

  その桜前線も次第に北上している。秋田の桜が一斉に咲く今月、「桜絵巻」で花見はいかが─。希望小売価格は消費税込みで720ミリリットルカートン入りで1470円、300ミリリットルは630円。冷やで飲む酒だけに冷蔵庫に保管しやすいよう小びんでの販売とした。