大仙市老連で総会

187団体約8900人の組織

知識と経験を生かし社会貢献を誓う(4月26日・水)

  大仙市老人クラブ連合会は26日、大曲中央公民館で総会を開き、06年度活動方針や事業計画、予算などを決めた。同連合会は大仙市誕生を受けて昨年10月に結成総会を開き、旧8市町村にあった老人クラブを合併、187団体約8900人の組織としてスタートした。

  総会には久米正雄助役をはじめ、橋本五郎議長ら来賓、そして各クラブ代表ら約150人が出席。物故会員への黙とうをささげた後、副会長の伊藤八重子さんの指揮で「老人クラブの歌」を斉唱した。

  続いて齋藤重一会長(大曲戸巻町)は「市老連が誕生して半年経った。各老人クラブの活発な活動で、市老連も支えられている。市では私たち高齢者が生きがいを持ちながら安心して暮らせる地域にしようと『高齢者プラン』を策定した。私たちは何よりも健康を第一に、それぞれのクラブ活動を通じてこれまでの知識や経験を地域に生かしていくことが大事だ」と社会貢献を強調、同時に子どもを狙った凶悪犯罪を防ぐためにも「子どもたちの見守り活動に積極的に関わっていこう」と呼びかけた。

  総会では中仙地域の佐藤武喜さん(宝生会)と協和地域の安田稔さん(中淀川弥栄会)を議長に選出。全国老人クラブ連合会が3大運動として唱える▽健康づくり、予防活動▽在宅福祉を支える友愛活動▽敬老感謝一斉奉仕の日運動の推進を重点事項とし、会員の増強運動と文化活動やスポーツ活動、さらには青少年の健全育成のための手助けや地域の伝統文化の保存と継承など生きがいづくりと社会貢献の推進などを確認した。

  また6月にはシルバーバレーボール大会、7月にはゲートボール大会、そして10月には市老連文化祭の開催など事業計画を決めた。最後に▽高齢化社会を担う、仲間づくり、老人クラブづくり▽活力ある長寿社会を築く健康運動、友愛活動▽社会に貢献する奉仕、ボランティア活動▽交通ルールを守り、交通安全に努めるなど総会スローガンを朗読して閉会した。