松竹大歌舞伎

松本幸四郎の勧進帳など

大仙市大曲市民会館、チケット販売へ(8月17日・木)

  大仙市大曲市民会館では11月8日に公演される松竹大歌舞伎「勧進帳」のチケットを20日から、同会館と協和市民会館「和ピア」、中仙市民会館「ドンパル」、仙北ふれあい文化センター、榊田楽器店、ジョイフルシティ大曲店、タカヤナギイーストモール、美音社本店で販売する。

  演目は松本幸四郎監修の「歌舞伎噺」に始まり、長唄囃子連中「吉原雀」、そして歌舞伎18番の内「勧進帳」となる。歌舞伎噺は歌舞伎の始まりから、その歴史的変遷を、当時の人物を登場させながら、分かりやすく解説するとともに歌舞伎という演劇を特徴づけている様々な要素、荒事と和事、歌舞伎18番、歌舞伎舞踊、音楽などを実演を交えて説明するもの。

  吉原雀は明和5年(1768年)江戸市村座で上演された顔見世狂言「男山弓勢競(ゆうぜいくらべ)」の大切(最終部分)に初演された舞踊。

  勧進帳はご存知、兄・源頼朝に追われた義経主従の物語。義経主従の花道の出、勧進帳の読み上げ、弁慶と富樫の山伏問答、富樫の呼び止めから押し合い、義経の弁慶へのねぎらい、弁慶の延年の舞いから最後の飛び六法まで、全編が緊迫感あふれる見せ場の連続が楽しめる。

  弁慶は松本幸四郎が努め、源義経は市川高麗蔵、そして富樫左衛門は中村信二郎が演じる。開演は11月8日午後5時半。同時解説イヤホンガイドも実施する。入場料はS席6000円、A席5000円、B4000円。問い合わせは同市民会館(0817・63・8766)