大仙市藤木大保で火災

火元から男性の焼死体

住家1棟全焼、隣家にも被害(8月21日・月)

  21日午前1時25分ごろ、大仙市藤木字大保39、無職・佐々木二三夫さん(66)宅の住宅から出火、木造一部二階建て約165平方メートルと小屋1棟約30平方メートルを全焼した他、火は両隣の住宅にも燃え移って外壁など約100平方メートルを焼いて午前2時32分ごろ鎮火した。火元から佐々木さんと見られる男性の焼死体が発見され、大仙署で確認を急いでいる。

  火災は火元の近くを通りかかった付近の男性が、煙が出ているのを発見して119番通報。大曲消防署などから7台の消防車が駆けつけ、消火に当たった。

  火元は現在、妻と娘の3人暮らしだが、二人は同市内の親類宅に外泊中で、出火当時は佐々木さんしかいなかった。

  出火原因を調べるため、大仙署と広域消防による現場検証が午前10時から行われているが、火元のすぐ向かいでは6月15日深夜に住家2棟が全焼する火災があったばかり。住民は「亡くなった人には気の毒だが、こうも立て続けに火事があったのでは安心して眠ってもいられない」と不安な様子で警察と消防による現場検証を見守っていた。