大曲の花火

いよいよ明日開幕

駐車場にはテント村も誕生(8月25日・金)

  明日26日開催の大仙市の「第80回全国花火競技大会・大曲の花火」に向けて、会場近くの雄物川に架かる姫神橋下の駐車場には県内外から駆けつけたキャンピングカーが列をなし、カラフルなテント村が誕生した。

  姫神橋下と大曲大橋下の駐車場はキャンピングカーで駆けつける観光客のため、24日午後3時から開放された。「大曲の花火を観たくて夏休みも取らずに我慢したんだ」と宮城県から駆けつけたという家族連れ。車の列は北海道から東北各県、それに東京、関西方面とまさに全国版。多くが毎年、来ていると言い、テントの設営が終わると隣り合わせとなった人たちは初対面とは言え、すぐに打ち解け、バーベキューパーティをしながら「明日が楽しみだ」と野外での食事を楽しんでいた。

  花火大会のための駐車場として大会事務局が用意した「公設駐車場」は有料、無料も含め50カ所で、約1万8000台分。それに民間の企業、店舗、個人が空き地などを利用して設ける「仮設駐車場」は約110カ所で約3000台分となっている。

  大仙市では25日午後5時から本庁に花火交通情報本部を設け、市職員が総出で駐車場への案内に努める。天気予報では明日も快晴。駐車場が混み合ってくるのは今夜から明日の未明にかけてだが、市では「天気の良さも手伝って例年以上に混むこともありそうだ」と気を引き締める。

  国交省湯沢河川国道事務所では26日、会場周辺の渋滞情報や駐車場の空き情報をパソコン、携帯電話で流す。アドレスはどちらも共通。

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