福祉店舗「ほっぺ」へロッカーや書庫などを寄贈(12月14日・木)
| わぴえから贈られたロッカー。 | 堀江会長(右)が利用者代表に目録を手渡した。 |
「わぴえ」国際交流をすすめる女性の会大仙・仙北地区(堀江具子地区長)は13日、NPO法人障がい者自立生活センター「ほっと大仙」が運営している大仙市大曲大町の福祉店舗「ほっぺ」を訪れ、利用者のためのロッカーと書庫、それに「ラベルライター」を寄贈した。
わぴえの会員は25人。この日は堀江地区長ら10人が訪れ、「みなさんがこのお店でおいしいコーヒーを出している姿を拝見し、私たちも何かお手伝いしたいと秋まつりで開いたバザーでの収益金から、少し早いクリスマスプレゼントをすることにしました」と目録を利用者代表に手渡した。会員たちは月2回集まっては皮のブローチやポーチ、和紙人形の箸入れなど小物を作り、秋まつりにバザーを開いて販売している。
同店舗には障がいのある人たち18人が利用者としてが登録し、軽食喫茶で横手やきそばの販売やコーヒー、カルピス、ウーロン茶などを提供し、さらに店のスタッフやふれあい作業所、大曲養護学校の生徒たちが作った手工芸品、それに駄菓子などを売って収益を上げている。また、毎月第1、第3火曜日には県仙北地域振興局で、そして毎週金曜日には大仙市役所に「移動焼きそばカー」を繰り出して、自立のため少しでも収益を上げたいと努力している。
ロッカーやラベルライターは前から欲しいと思っていたものだが、買えなかったと「ほっと大仙」の石川和美理事長。ロッカーは6人用2個で、利用者は自分の名札が貼られたロッカーを見て、「着替えやカバンを入れられる」と大喜び。書庫は2階の相談室に置かれ、書類入れとして使えたいと話す。