大仙市の秋田振興建設
パトロール用にと乗用車を寄贈(12月15日・金)
子どもの安心安全パトロールに役立ててほしいと、大仙市大曲西根字嶋村の「秋田振興建設株式会社」から14日、パトロール車1台が市に寄贈された。車は「日産ティーダ」の新車。排気量1500ccの電気モーター付きの四輪駆動車。
小原将司郎社長から、栗林次美市長にカギの贈呈が行われ、市長は「これを機により安全安心のまちづくりに力を入れたい」と礼を述べた。そして青色回転灯が車に取り付けられ、市長ら職員の見送りを受けて消防安全課職員2人が早速、パトロールへと出発した。
同市では10月11日から、本庁と支所も含めて9台の防犯パトロールに青色回転灯を取り付けて大曲地域は毎日、ほかの総合支所は週2回、午後3時から5時まで、小・中学校の通学路を中心に職員2人体制で巡回するなど子どもの安全パトロールに力を入れている。しかし、それから間もない23日には住吉町に住んでいる4歳の児童が母親とその愛人から虐待を受けて殺害されるという悲惨な事件も発生、全国の耳目を集めた。そうしたことに心を痛めた小原さんが子どもたちの安全のために少しでも役立てばと今回のパトロール車の贈呈となった。