不燃物ゴミ収集車から火
消防車2台が駆けつけ消火(12月27日・水)
27日午前11時11分ごろ、大仙市古四王際で不燃物ゴミ収集車の荷台から出火したとの通報が大曲消防署にあり、同署から消防車2台が駆けつけ消火した。不燃物のゴミを集めていた業者は「火が出る前に爆発音がし、煙が出てきたため、車を停めて荷台からゴミをはき出した」と話す。
はき出されたゴミの中にはスプレー缶やびん類、電球、蛍光灯、さらにガス台などがあった。同市では不燃物ゴミを回収している車から出火する事故が毎年のようにあることから、その主な原因となっているカセット式ガスボンベのガス缶や殺虫剤、化粧品などのスプレー缶を捨てる際には、中のガスを完全に抜いてもらおうと今年7月、全戸にスプレー缶に穴を開ける器具を無料で配付した。
それからはスプレー缶が原因の出火は少なくなったが、10月には丸子町で使い捨てライターが原因の出火があった。今回はまだ原因が特定されてないが、ガス台もあったことから、その点火スイッチから出た火花がゴミを入れたビニール袋などに燃え移った可能性も高いと観る。このため、市環境課では使い捨てライターは完全に使い切ってから燃えないゴミとして出すことやガス台は乾電池を抜いて出すようにしてほしいと話す。