県仙北地域振興局
秋田わか杉国体盛り上げようと職員が作成(12月28日・木)
大仙市大曲上栄町の県仙北地域振興局玄関と玄関ホールに〃杉の葉〃をまとった国体のマスコット「スギッチ」が登場した。来年2月10日から13日まで仙北市田沢湖や鹿角市、由利本荘市を会場に開かれる「秋田わか杉国体冬季大会」、そして9月29日から10月9日まで県内19市町89会場で行われる本大会に向けて、ムードを盛り上げようと同振興局職員が作った。
使った杉の葉は田沢湖の山林に植えられている秋田杉約25本から取った。「君のハートよ位置につけ」をキャッチフレーズにした今回の国体は「わか杉」がモチーフ。わか杉は「木」=「気」であり、「げんき」+「ほんき」+「こんき」という意味も込められていると振興局職員。
玄関には高さ2.8メートル、幅1.6メートルのジャンボを、ホールには高さ1メートル、幅80センチのものを飾った。いずれも丸太を柱にスギッチの枠組みを作り、それに金網を被せて杉の葉を差し込んだもの。「これが我が地域振興局の意気込みです」と職員たちは胸を張る。
青々した杉の葉の衣裳をまとったスギッチ。まさに〃わか杉〃そのものがマスコットとなり、わか杉のはつらつとした元気さが伝わってくる。振興局では「杉の葉が枯れたらまた新しい葉を継ぎ足して、本大会が終わる10月まではこの若々しい姿を維持したい」と話す。