平和憲法を守ろうと団結

大曲地方平和労組会議が旗開き(2月4日・土)

  あいさつする細谷議長大曲地方平和運動推進労組会議(細谷洋造議長)の06年団結旗開きが3日、大仙市の大曲エンパイヤホテルであった。同会議は連合に持ち寄れなかった平和運動、自然環境保全、人権、そして平和憲法を守る運動を維持したいと結成され、今年で12年目になる。

  会議には全林野秋田、県職労仙北、大仙市職労、羽後交通労組、JR東日本ユニオン、秋田おばこ農協、JPU大曲(郵便局)など20単産が加盟している。

  旗開きには細谷昭雄元衆院議員、それに大仙市の小山誠治、佐藤隆盛両市議らを来賓に約50人が参列。

  あいさつで細谷議長はJR東日本社員として「昨年12月の羽越線での脱線事故での犠牲者への冥福を祈り、二度と事故を起こさないことを誓いたい」と述べると同時に耐震強度偽装事件、証券法違反に問われているライブドア、そして牛肉の輸入問題、防衛庁の談合などを例に挙げ、小泉内閣の規制緩和の歪みが出てきたと批判。そして「昨年の総選挙で大勝した自民党は、その絶対多数の勢力を背景に憲法改正の動きに出てくる。平和憲法を守るために今年もみんなで頑張ろう」と団結を呼びかけた。

  また席上、4月に行われる仙北市議選に立候補を予定している信田幸雄市議を支援するため、同労組会議からの推薦状を手渡した。