ジョイフルシティ大曲で開催中
絵画・デザイン、彫刻などを展示(2月16日・木)
第23回大仙・仙北地区高校美術展が16日から、大仙市大曲のジョイフルシティ大曲4階で開かれている。大曲高校、六郷高校、角館高校、角館南高校、大曲農業高校の5校から絵画27点、デザイン24点、彫刻1点が出品されている。また大曲工業高校からは「人類の夢と未来を育む博物館」、「秋田の住宅〜団らんの家〜」と題した製図2点が賛助出品されている。さらに第38回高校総合美術展で推奨を受けた絵画3点とデザイン9点、彫刻1点も展示されている。
絵画では月の下でリスとたわむれる少年を幻想的に描いた六郷高校の岡本草奈さん(3年)の「月下夢曲」、緑の高原に延びた一本の道、それに青い空と白い雲を描き、「遠くまで」と題した角館高校の佐々木文さん(2年)、フラスコを手にした少女を描いて「冬の亡霊」と題した大曲高校の田口智子さん(2年)など高校生らしい憧れや恐れといった感情のひだを描こうと努力した作品が目立つ。
デザインでもネコの運動能力を巧みに描いた大曲高校・佐藤成法さん(2年)の「キャッツ」、もしも恋に破れたらと角館高校の佐藤明日見さん(1年)の「失恋対処法」、そして大曲農業高校・草薙良典さん(2年)の「黒に隠された深い情熱」と題した作品など個性的な作品があって楽しませる。
指導の先生たちは「まだ未完成だが、これからホップステップ、そしてジャンプしようとしている生徒たちの感性を楽しんでもらいたい」と話す。展示会は21日まで。