「AKUTAGAWA」=待望のアルバムをリリース(2月18日・土)
今、インディーズ専門店などで「AKUTAGAWA」(あくたがわ)が人気だ。2000年に結成した米沢市(山形県)を拠点とするシリアス/エモーショナルバンドで、人気、実力、音楽性とも玄人受けし、県外からのライブ依頼、集客も増加の一方。
メンバーはシンヤ、ヒデキ、ヨーゾー、ヒロアキ、ユージの5人。ベースを担当するシンヤ(藤木真矢)は仙北市角館町出身。山形大卒業生のバンドとシンヤとの接点からこのバンドが誕生した。シンヤは「ライブじゃないと自分たちの音の心は伝わらないと思うし、初めて聞く人は全く違うジャンルに戸惑うと思う。ただ、こうした曲作りをしたグループが地方にもいたことを残したいため、これまで頑張ってきた」と話す。
サウンドは静から動、和から洋への素早い展開、それに伴う体内から発散される爆発力が魅力で、マニアックなファンはステージとの一体感、空気感に酔いしれるという。すでに、東京、仙台、山形などでライブ100本をこなし、アルバムの発売が切望されていた。
北海道、九州、沖縄が主流のロック界にあって、東北から全国レベルのバンドが出現したことは驚きであり、今回アルバムをリリースしたVERSUS HORSE RECORDINGS(バーサスホースレコーデングス)社の関係者は「何かを感じる」ものがあると期待を込める。
アルバム名もズバリ『AKUTAGAWA』(9曲入り、税込み2,000円)。オンラインショップ、全国主要レコード店で購入可能。秋田県だとタワーレコード秋田店(秋田駅前フォーラス地下)、ON&ON(秋田駅前ライブスポット2000)でしか取り扱っていない。しばらくは仙北市出身のシンヤひきいるロックバンド「AKUTAGAWA」に注目だ。