仙北市議選

4月に任期満了

55人が24の定数の激戦に(1月13日・金)

  昨年9月20日に田沢湖町、角館町、西木村の3町村が合併して誕生した仙北市の市議会議員は4月30日までに在任特例の任期が満了となる。現在の議員は55人。それが定数24で、選挙戦が実施される。同市の選管では2月初旬には委員会を開いて、市議選の日程を決めたいとしている。一方、初の市議選に向けて向けて動き出した現職、新人もおり、同市内では次第に市議選への関心も高まっている。

  現職55人のうち、地域別に見ると田沢湖は20人、角館町は19人、西木町16人となっている。そのうち田沢湖からは現職2人の引退はほぼ確実で、さらに3〜4人が見送る可能性もある。一方で若手の新人と元町議の合わせて2新人の出馬の噂もある。

  角館町は現職4人が引退を表明しているが、一人は支持者の動静によっては再考の可能性もある。まだ流動的だがさらに4人の現職も出馬を見送る可能性が高い。これに対して元町議2人と元助役の3新人が出馬しそうだ。

  西木町は現職で4人から5人が引退の可能性がある。一方で全市的に知名度の高い新人1人か、場合によっては2人の出馬もありそうだ。

  選挙は全市1区で行われる。市長選のあった昨年10月22現在の有権者数は2万7357人(男1万2683人、女1万4674人)。地域別では田沢湖1万487人、角館町1万1932人、西木町4938人。

  選管では来月の委員会で市議選の日程を決めた後、立候補予定者説明会を開く予定だ。最終的にはその説明会への出席者で立候補数はほぼ固まるが、現在のところ新人、現職も含め45人前後の激戦となりそうだ。