運動適性テスト
上体起こしなど体力と運動能力をチェック(1月15日・日)
大仙市スポーツ少年団大曲支部主催の「運動適性テスト・交流会」が14日、大曲市民体育館であった。なぎなたや少林寺憲法、ミニバスケット、野球、サッカー、空手などのスポーツ少年団35団体から約440人の子どもたちが参加。立ち幅跳び、上体起こし、腕立伏臥腕屈伸、時間往復走、5分間走の5種類の運動適性テストに臨み、体力と運動能力をチェックした。
開会式で藤谷弘志支部長は「新しい年を迎え、新たな気持ちでいると思う。そしてその新しい年に向かってそれぞれ目標を立てたと思うが、その目標を常に意識し、努力することを忘れてはならない」と激励した。続いて東大曲サンライズの藤田ちひろさんが誓いの言葉を述べて運動適性テストは幕を開けた。
立ち幅跳びは瞬発力を見るもので、両足で踏み切って前方に跳べる距離を計るもの。上体起こしは腹筋の持久力のテスト。腕立伏臥腕屈伸は腕の持久力。そして時間往復走は15秒間に5メートルの距離を何往復するかの競争で全身の敏捷性や瞬発力、柔軟性などを見るテスト。5分間走は5分の間に走った距離で全身の持久力を計るもの。
子どもたちはそれぞれのグループに分かれてテストに挑戦。腕立伏臥腕屈伸は四つばいとなった補助者の背中に両足を乗せ、両腕の屈伸運動をする忍耐力のいるテスト。中には1回やれるかどうかの子どももいたが、バスケット選手などは15回も続け、鍛えられた持久力を見せていた。
時間往復走もバスケットやサッカーなどで走る機会の多い子どもたちは20回から26回の往復を見せるなど基礎体力を発揮、判定をする体育指導員も感心していた。しかし、指導員の一人は「走るという全身を使った持久力が弱っているような気がする」と子どもたちの動きを注意深く観察していた。
テストの結果はそれぞれの子どもたちに知らされるが、子どもたちはその成績を見て喜んだり、ちょっとガッカリしていたが応援のお父さん、お母さん、それに指導員から「これからガンバレ」と励まされると「ウン」と元気にうなずいていた。テストの後は交流会となり全員で様々なゲームに挑戦、楽しい一日を過ごした。