新春旗開き
信頼される労組目指し団結(1月21日・土)
連合大曲地域協議会は20日夜、大仙市の大曲エンパイヤホテルで「新春旗開き」を開催、信頼される労働組合を目指して組織の団結を図ろうと誓い合った。大曲地協はアネスト岩田、エスアイアイマイクロテクノ、タカヤナギ、東北電力、JPU(郵便局)など16産別34単組が加盟、組合員は約5200人となっている。
旗開きには連合秋田の長谷川秀夫会長、松田知己美郷町長、県仙北地域振興局の渡部文靖局長、民主党秋田第3区の京野公子総支部長、それに連合秋田議員懇の渡部英治県議、社民党大曲仙北地方協議会の佐々木長秀県議らが来賓として、そして約100人の組合員が参加した。
早川隆史議長は「昨年は町村合併、選挙とあわただしい一年だった。今年は経団連の奥田会長から数年ぶりに賃上げという耳障りのいい話も聞かれたが、果たして春闘はどうなるか。私どもこの地域においても春闘のスタートを切った。また連合としては今後の活動を通じてこの地域、秋田県全体に顔の見える、声の届く組合、豊かさと社会的向上を目指して頑張っていきたい」と述べた。
長谷川会長も「今年は大きな選挙もないだけに、格差社会という課題にじっくりと取り組む年としたい。小泉首相は経済は成長し、格差はないと言っているが、本末転倒だ。社会的リスクの個人転換は進められ、人件費も低下している。これがすべて格差が原点だ」と格差社会をなくすことを課題に取り組む決意を示した。そして来賓一人、ひとりが祝辞を述べ、組合員は連合の旗の下(もと)、団結を誓い合いながら新春の宴を楽しんだ。