大仙市再び大雪に

降雪37センチを記録(1月23日・月)

  強い冬型の気圧配置にすっぽりと覆われた大仙市は23日朝、大曲除雪ステーションで37センチの降雪を記録した。この雪で積雪深は162センチとなり、累計積雪量は532センチとなった。雪はその後も止まず、時折、吹雪にもなるなど大荒れの天候となっている。

  明け方─。除雪車が置いて行った雪は山のように玄関をふさぎ、毎日の雪寄せで疲れきった住民も「こんなに降るなんて」とスノーダンプを手にしての雪との戦いに恨みを込めていた。屋根の雪下ろしも2回から3回目となり、業者に頼んでやってもらっている住民はその出費に悲鳴を上げている。

  商店が込みいり、屋根の雪を下ろそうにも場所がないため、業者に頼んでトラックで運んでもらっているという中心商店街の住民は「屋根が大きいため雪下ろしに5〜6人も来てやっってもらったが、トラックでの雪運びもあって10万円もかかった。もう雪が降っても金の出しようがない」と深刻そうな顔だった。