サッカースポーツ少年団大会
県外含め32チームが参加、熱戦を展開(7月10日・月)
大仙市長旗争奪の「第2回サッカースポーツ少年団大会」は8、9の両日、同市花館サッカー場と大曲大橋下サッカー場、神岡サッカー場、太田町多目的広場の4会場で行われた。主催は大仙市サッカー協会(秋山福夫会長)。大会には千葉県や岩手県からの参加があった他、県内からは秋田市11チーム、由利本荘市2チーム、そして県南8チーム、市内6チームの合わせて32チームが参加。選手たちは2日間、ワールドカップ並みの熱戦を展開。その結果、大曲レッドファイヤーズが決勝戦で、昨年の優勝チーム野田トレーニングセンター(千葉県野田市)を1:0で破って初優勝した。
サッカースポーツ少年団大会は、旧大曲市時代から含めると19回目。昨年より8チーム多い、621人の選手が集まった。そしてお父さん、お母さんたち、それに祖父母らが応援のサポーターとして駆けつけ、2日間の競技は盛り上がった。
8日の開会式は大曲大橋下のサッカー場で行われ、赤や青、黄色、緑、それに白に黒い縦じまの入ったユニフォームなど、子どもたちは自慢のユニフォームを着用して元気に勢ぞろいした。栗林次美市長も駆けつけて深紅の「優勝旗」を秋山会長に手渡した。そして「ワールドカップ・ジーコジャパン。残念でした。世界の壁は高いような気がする。皆さんもサッカーを楽しみながら、ワールドカップ目指して頑張って下さい」と激励した。参加したチームの中には秋田県大会で優勝した「飯田南FC」(秋田市)や岩手県大会で優勝した「鬼柳スポーツ少年団」(北上市)もあって、このチームが紹介されると会場から拍手が湧いた。最後に花館サッカースポーツ少年団の竹内勝君(6年)が、「僕たち選手一同は日ごろの練習成果を十分に発揮し、最後のホイッスルが鳴るまで正々堂々とボールを追い続けることを誓います」と選手宣誓した。
試合はハーフタイムを入れて35分。初日は32チームが4チームずつ分かれて8つのブロックで総当たりのリーグ戦を展開。競技開始のホイッスルと同時に選手たちは長さ80メートル、幅50メートルのコートを全力疾走してボールを追い、ゴール目指してエネルギーをぶっつけた。
競技2日目は初日のリーグ戦で1位となった8チームと2位となった8チーム、3位の8チーム、4位8チームがそれぞれトーナメント戦を行った。1位チームの決勝トーナメントの結果、3位は青山サッカー少年団(岩手県滝沢村)と日新サッカースポーツ少年団(秋田市新屋)だった。
決勝トーナメント結果▽1回戦=野田TC(千葉県)2:0鬼柳サッカースポーツ少年団(北上市)、青山サッカー少年団(岩手県)1:0飯島南FC(秋田市)、大曲レッドファイヤーズ0:0秋田ロクFC・PK戦の結果、3:1で大曲、日新サッカースポーツ少年団(秋田市)2:1鵜飼サッカークラブ(岩手県)▽準決勝=野田TC1:0青山サッカー少年団、大曲レッドファイヤーズ3:0日新サッカースポーツ少年団▽決勝=大曲レッドファイヤーズ1:0野田TC
大会では次の選手たちが「優秀選手ベストイレブン賞」に輝いた。
◇GK=佐々木裕(大曲レッドファイヤーズ)
◇FP=佐藤桂(大曲レッドファイヤーズ)、佐藤宇恒(同)、宇佐美洋生(野田TC)、窪田哲志(同)、山口隆(青山サッカー少年団)、武田凱人(日新サッカースポーツ少年団)、竹花拓哉(鬼柳サッカースポーツ少年団)、長谷川涼記(飯島南FC)、吉田宗一郎(秋田ロクFC)、佐藤祐那(鵜飼サッカークラブ)