大仙市議会

テレビ中継、始動へ

本会議でのやり取り、市民ホールで観れます(6月8日・木)

  テレビでの議会中継を見る市民。大仙市の6月定例議会は8日に開会したが、その本会議の模様が本庁と各総合支所の市民ホールに設置されている8台のプラズマテレビで放映された。議会を傍聴したくても交通手段がない、時間がないなどの理由で傍聴できなかった市民からの要望に応え、中継システムをスタートさせた。

  議場の天井に3台のカメラを設置、本庁と各総合支所を光ファイバーで結ぶ地域イントラネットを活用しての中継で、カメラは議会事務局職員が操作。本庁では市民ホールの他に議場に隣接する職員控室2カ所にもテレビが設置された。カメラは市政報告する栗林次美市長の表情をアップで捉えたり、それを聴く議員の表情も映した。

  本庁及び各総合支所ではプラズマテレビの前に傍聴用のイスを用意。本庁では栗林市長の市政報告が始まると訪れた市民が「アレッ?」と表情を変え、数人がイスに座ったり、立ちながらテレビ中継に目を注いでいた。一方、各総合支所でも窓口に訪れた市民、それに業務に支障のない範囲で職員が立ち止まって傍聴していたという。本庁でテレビ中継を見ていた市民は「議会が身近になった感じがする」と好感を寄せていた。今後は16日と19日の一般質問でも放映される。中継開始は午前10時から。