連合会総会を開催
高齢者の事故防止へ重点活動(6月12日・月)
大仙地区交通指導隊連合会の総会が9日、大仙市大曲の広域交流センターで開かれた。連合会は大仙警察署管内の大仙市と美郷町の交通指導隊で結成され、125人の組織となっている。この日の総会には約70人が出席した。
総会で会長の伊藤正一大仙市交通指導隊長(高梨)は「昨年の交通事故は死亡事故、発生件数とも前年よりマイナスとなって一息ついているが、これからが心配。事故防止は何よりもスピードを抑えることだ」と呼びかけると同時に「高齢者」の事故防止のためにも「家庭での話し合いを勧めよう」と訴えた。
続いて大仙市の高橋源一市民生活部長は先月27、28日に国体リハーサル大会として開催された「都道府県対抗なぎなた大会」での交通整理への礼を述べながら、交通事故で亡くなる高齢者の割合が高まっていることから、その安全対策がこれからの課題だと交通指導隊の活躍に期待と感謝を込めた栗林次美市長からのメッセージを伝えた。
総会では夏と年末の交通安全運動での巡回パレードの実施や研修会の開催などの事業計画を決め、監事として富樫勝義隊員(大曲)、斉藤重雄隊員(美郷町)を選出。最後に大仙警察署の三浦稔交通課長が「最近の交通事故状況について」と題して講演。隊員たちは事故防止の最前線に立っているという認識を新たにしたいと身を引き締めていた。
またなぎなた大会に続いて8月9日から11日までの3日間、大曲体育館で行われる国体リハーサルのハンドボール大会、それに8月20日に美郷町と大仙市太田、仙北、大曲地区をコースに行われるロードレースへの出動協力、さらに来年9月の秋田わか杉国体に向けての出動協力などを確認した。