写真付き切手発売へ
株式会社TMO大曲、切手で大会をアピール(6月21日・水)
大仙市の株式会社TMO大曲(まちづくり会社)は、今年8月26日の「第80回全国花火競技大会・大曲の花火」を記念して、オリジナル写真付き切手を7月3日から発売すると発表した。大仙市から提供を受けた「大曲の花火」の写真10枚を80円切手10枚にアレンジし、花火の写真を印刷したオリジナル台紙に組み込んだもの。
切手は国立印刷局が製造した。写真は主に大会提供の豪華絢爛の花火と割物の10枚を使用。5000セットの限定販売で、台紙込みで1700円。大曲通町の大曲商工会議所内にある「株式会社TMO大曲事務局」と大曲駅内の「大仙市観光情報センター」、それに「販売したい」と申し込みのあった市内の業者でも直接販売する。花火大会当日は、大会会場でも販売したいとしている。
また、全国の郵便局からも郵便振替(振替用紙は郵便局備え付けの用紙)でも受け付ける。郵便だと送料500円も含め、1セット2200円。20部まで500円の送料で送れる。郵便振替口座番号は02270─6─77389。口座の加入者は株式会社TMO大曲。
花火写真付き切手発売に当たって市役所で記者会見した栗林次美市長は「大曲の花火は全国でも最高峰の大会。これまでもネクタイや手ぬぐいなども企画し、お土産用に用意してきたが、もっとこの大会をアピールし、お客さんの記念になるものがほしかった。みんなで販売していきたい」と強調した。
TMO大曲社長で高柳恭侑商工会議所会頭は「今年は80回と記念の大会であり、3月には花火師に感謝する集いを開き、秋には大会記念誌も発行する。同時に大会当日は記念の仕掛け花火も準備し、盛り上げたいと思っている。また、80回大会に向けて何か記念すべきものを作りたいと思っていたが、大曲郵便局から花火切手の企画が提案され、TMOとして一括販売することにした」と述べた。
そして松田耕一大曲郵便局長は「昨年、初めて大曲の花火を観た。その大会に来ていた多くの方々から、大曲の花火に関するオリジナル切手はないのかとの問い合わせも受け、『ありません』と苦しい答弁をした。そこで大曲商工会議所に企画を提案し、花火切手が実現した。郵便局としても切手が完売するよう売り先の紹介など全面的に協力したい」と話した。
花火写真付き切手は切手と花火の写真部分に切り込み線が入っていて、そのまま郵便物に貼って利用できるほか、花火部分だけを切り取って「NIPPON80 日本郵便」と文字が印刷された部分だけを切手として利用できるようにした。問い合わせは、株式会社TMO大曲(0187・62・1262)へ。ホームページは下記から。