協働のまちづくりをめざして

東大名誉教授が講演

大仙市地域協議会委員研修会(6月22日・木)

  大仙市では協働のまちづくりを目指しての「地域協議会委員研修会」を25日午後1時から、中仙市民会館「ドンパル」で開催する。同市には8地域の地域協議会があり、それぞれの地域づくりを課題に話し合っている。今回はその委員一堂が集まって研修会を開催し、大仙市のまちづくりをテーマに意見交換することになった。

  当日は東京大学名誉教授の大森彌(わたる)氏が「地域自治の新たな可能性」と題して基調講演。続いて秋田県南NPOセンターの高城憲子理事が「NPOと地域づくり」を、由利本荘市亀田地区コミュニティ協議会の阿部一雄会長が「住民自治の取り組みについて〜自分たちのできることは自分たちの手で〜」と題して事例発表する。

  基調講演と事例発表は自由参加であり、市では多くの市民の参加を呼びかける。終了後は3班編成で委員が意見交換する。

  大森氏は1968年、東大外学院法学部政治学研究科博士課程修了。同大教養学部教授を勤めた。これまで地方分権推進委員会専門委員(くらしづくり部会長)、日本行政学会理事長、自治体学会代表運営委員などを努め、「地域福祉と自治体行政」「自立と協働によるまちづくり読本」などの著書もある。

  問い合わせは大仙市企画部総合政策課地域政策班の藤川祐弘さんか今野幸喜さん(0187・63・1111)へ。