サンセビリアの花が咲く

3年目で初めて

大仙市大曲のアイリス美容室(6月27日・火)

  大仙市大曲日の出町1丁目、アイリス美容室の高橋洋子さん(59)宅で観葉植物の一種「サンセビリア」の花が咲いた。サンセベリアは南アフリカや南アジアが原産。高橋さんは「近所の方から3年前にいただいたもの。プレゼントした方もサンセベリアの花が咲いたのは初めてと驚いてます」と話す。

  サンセビリアは「トラノオ」とも呼ばれ、厚みのある葉のしま模様は「虎の尾」にも似ている。高橋さんはプレゼントされたサンセビリアを2つの鉢に株分けし、一つは店に飾り、もう一つは二階の居間の窓際に飾っている。花を付けたのは二階に飾ったサンセビリア。3年前は葉の長さは30センチほどだったが、今では最も背丈の高いもので1メートルの大きさに育った。直径21センチの鉢から10枚の葉が成長し、若草色をした花がスックと背伸びしている。花の長さは33センチほど。

  インターネットで調べたら「新築祝いにもらったが5年間、一度も花を咲かせたことがないので花の咲かない植物だと思っていたら、咲き出した」と書いているホームページもあった。県立農業科学館では「南アフリカなど温暖な地の植物なので、窓際という環境の良さが花を咲かせたかもしれない」と話す。