大仙市身障者福祉協会総会

自助自立の精神を高めようと高橋会長(5月17日・水)

  あいさつする高橋会長大仙市身体障害者福祉協会の総会が16日、広域交流センターで開かれた。同協会は合併で昨年7月に誕生、現在、会員は1236人となっている。

  総会には代議員約40人が出席、高橋彦安会長は「4月から障害者自立支援法が施行された。障害者にとって厳しい側面もあるが、自らの生活は自らの努力で守るという自助自立の精神で社会福祉の向上を目指そう」と呼びかけた。

  来賓として栗林次美市長、橋本五郎議長、有明秀太郎市社会福祉協議会長らも出席。栗林市長も障害者自立支援法に触れ「この法律は障害のある方が出来るだけ自立した生活を送れるよう障害の種別や年齢を区別しない共生社会を目指したもの。利用者の一部負担もあるが、新たな障害保健福祉制度として進めたい」と述べた。
 
  障害者自立支援法は施設利用などサービスを受けるにはその利用量と所得に応じた負担を求めると同時にサービスの提供体制が地方自治体によって格差のあったのを一元化したもの。同時に障害のある人々の自立を支えるための就労支援なども強化された。

  総会では7月に障害者福祉大会の開催、9月にはグラウンドゴルフ大会の開催など事業計画、そして会費と市からの補助金を合わせた06年度予算を約115万とするなどを決めた。