日本3B体操県支部

大仙市神岡体育館で交流会(5月26日・金)

  日本3B体操協会秋田県支部(渡部けい子支部長)ではこのほど、大仙市の神岡体育館で「全国一斉あそびの日  TryTry3Bたいそう」を開いた。小学生や親子を対象に遊びを通して仲間や友だちとの出会いや親子の交流を深め、人を思いやる気持ちや協調性を身につけてもらおうという狙い。

  3B体操はボールと空気枕のようなベル、ナイロン製のベルターという輪やひもを道具に、音楽に合わせて楽しみながら体を動かす運動。1971年に福岡県の主婦が子どものピアノ演奏に合わせて体を動かしたのが切っ掛けで生まれた。道具に助けられるようにして無理なく体を動かす運動は全身の持久力を高め、生活習慣病を予防する効果もあって、組織は全国に広がり、03年8月には社団法人として認可を受けた。

  神岡でのあそびの日には15組の親子と小学生20人が参加。これまでは主に秋田市で開いてきたが、もっと地域との交流を広めたいと神岡を会場に選んだ。3B体操協会県支部には秋田中央グループに7人、大仙市に8人の計15人の指導員がいて、この日は13人が参加。

  体操が始まると「ドラエモン」や「ミッキーマウスマーチ」、「ロンドン橋」など子ども向けの音楽が流され、参加者はその音楽のリズムと手にした道具に助けられ、指導員と共に体を動かした。音楽が気持ちを高ぶらせるのか、次第に笑顔も。そして時間と共にタップリと汗も流していた。お母さんたちは「子どもと一緒に楽しめるうえ、普段使わない筋肉にも刺激を与えられたのか体が痛いけど気持ちがいい」と喜んだ。