仮称「大曲・南外学校給食センター」
大仙市花館小の佐藤さんの作品で命名(11月8日・水)
大仙市学校給食センターでは、同市内小友の中沢工場団地に建設している仮称「大曲・南外学校給食センター」の愛称を「スマイルランチ」と決めた。大曲、南外両地域の小・中学生を対象に愛称を募集していた。
公募には小学生213通、中学生から68通の計281通が集まり、関係者で厳選した結果、花館小学校6年の佐藤芽依さんの作品「スマイルランチ」が選ばれた。選定理由を同センターでは「笑顔で作り、笑顔で食べるおいしい給食がイメージできる」としている。佐藤さんは命名の理由を「毎日、楽しみにしている給食をにこにこ笑顔で、お腹いっぱい食べたいから」と答えているという。
建設中の給食センターは先月30日に定礎式が行われ、12月中には完成する。建物は鉄骨構造2階建て、延べ床面積2171平方メートルの大きさ。食中毒の元となる細菌の発生を抑える最新式のドライ方式を取り入れた上、調理作業を見渡せる見学廊下、さらに隣接して展示スペースや調理実習室も設け、研修や講演会にも利用できる地域の食文化・食教育の場にしたいとしている。
完成後は調理の実習や準備を重ね、4月から大曲・南外両地域の小・中学校14校に1日約4000食を供給する。新施設の正式な名称は、同センター設置条例を提案する07年3月定例議会に上程する予定。