花火カレンダー販売へ

大仙市のカネトク株式会社

伝統の割物から豪華絢爛なスターマインも(11月29日・水)

  大仙市大曲佐野町のカネトク卸総合センター株式会社ハナビライブラリー事業部では、2007年花火カレンダー「日本の花火銘華競演」と「日本の花火」の2種類を製作、12月1日から発売開始する。

  同社では花火の街「大曲」から全国に向けて「花火芸術」、「花火文化」の啓蒙、そして「大曲の花火」をアピールしたいと15年前から「花火カレンダー」を製作販売、全国の花火業者や花火関連業者、それに花火愛好家から予約が飛び込むなど好評を得ている。

  カレンダーの大きさはA2判(縦60センチ、横42センチ)の大型サイズで、「日本の花火銘華競演」は茨城県土浦の全国花火競技大会や長野県の「えびす講花火」など著名な花火大会を撮影したもの。「日本の花火」は大曲の花火を中心に秋田県内各地の花火大会をロケーションしたもの。カレンダーは表紙を入れて7枚組み。価格は1部1575円(税込み)。

  カレンダーをめくると「三重芯変化菊」や「昇銀引き四重芯変化菊」など伝統的な日本の割物花火を迫力いっぱいの写真で観られるほか、豪華絢爛なスターマインを楽しめる。

  撮影は花火写真の第一人者として知られる同市在住の後藤芳次さん(56)。後藤さんは日本写真家連盟会員で、その作品の一部は1990年、当時の郵政省ふるさと切手シリーズ「大曲の花火」に採用されている。写真での花火切手は日本でも初めてだった。その後、大曲市民会館の緞帳のモデルにも後藤さんの花火写真が採用されるなど数多くの実績を重ねている。

  販売は大曲佐野町2の6、カネトク佐野町店(0187・62・1750)か、大曲駅2階の大仙市大曲観光物産協会で。