大仙市の大曲南幼稚園
婦人交通指導隊を講師に安全教室(10月5日・木)
交通安全の基礎は幼児のうちから身につけたい─と大仙市の大曲南幼稚園(田口由利子園長)では3日、婦人交通指導隊員を講師に招いて「交通安全教室」を開いた。指導隊からは3人の隊員と秋田わか杉国体のマスコット「スギッチ」の着ぐるみを着用した市消防安全課の職員が同園を訪問。遊戯室と表に出て横断歩道の渡り方などを学んだ。
同園には3歳児から5歳児まで113人の園児がいる。指導隊員は遊戯室に集まった園児たちを前に手書きの信号機や走ってくる車を前に止まっている子どもの絵などを見せながら、「車は飛び出されても直ぐには止まれないから、道路を横断するときは必ず左右を見てから渡ろう」などと話ながら、横断歩道の渡り方や信号機の見方、そして道路の安全な歩き方を講話。
外に出るとスギッチを囲んで園児たちは「可愛い」と大喜び。そして市役所前の道路と栄町郵便局から榊田分店までの道路の2班に分かれて、信号機の正しい見方や横断の仕方などの実地指導を受けた。園の先生たちは「子どもたちが事故に遭わないようにするためにはただ車に気をつけてと注意するだけでなく、交通安全のために街頭で頑張っている交通指導隊の方から話してもらう方が説得力があります」と喜んでいた。