大仙市囲碁フェスティバル

プロ棋士も指導対局

子どもの部、市民大会と2日間にわたって開催(10月10日・水)

   大仙市の囲碁フェスティバルが7、8の両日、仙北ふれあい文化センターで開かれた。7日は子どもたちを対象に、8日は大人を対象に対局が行われた。同市では昨年3月に誕生して以来、囲碁を通して子どもたちの考える力を養い、礼儀作法や社会性も身につけたいと日本棋院と事業協定を結び、囲碁の普及を図っている。大会は今回で2回目。

  大会には旧仙北町出身のプロ棋士・梅木英(すぐる)8段、秋田市出身の益子富美彦6段、そして女流棋士・新海洋子(ひろこ)5段=東京出身=が招かれ、市民と指導対局をした。
  大人の大会には秋田市の菅原英一6段や今井待巳五郎6段、大仙市の佐々木一美6段ら強豪棋士の顔ぶれもあった。また、7月に東京の日本棋院で開かれた全国高校囲碁選手権大会に県代表として出場、個人の部で6位になった秋田市・御所野高校1年・柴田綺美さん(15)も参加、お父さんや祖父の年代に当たる人たちと対局し、見事、準優勝に輝いた。
  成績は次の通り。

  ◇子ども囲碁大会(参加35人)○A級▽1位=桑野拓朗(大曲小5年)▽2位=高橋龍一(太田南小3年)▽3位=後藤奈津美(高梨小6年)○B級▽1位=高橋千穂(太田南小1年)▽2位=粟津颯達(藤木小5年)▽3位=柴田良夫(大曲小3年)

  ◇市民囲碁大会(参加160人)○最高位(6段以上)▽1位=今井待巳五郎(秋田市)▽2位=柴田綺美(秋田市)▽3位=佐々木一美(大仙市)▽4位=佐藤一利(同)▽5位=菅原英一(秋田市)○Aクラス(5段)▽1位=松橋養蔵(大仙市)▽2位=畠山逸美(秋田市)▽3位=和田文夫(大仙市)▽4位=草薙幾也(同)▽5位=寺田光雄(横手市)○Bクラス(4段)▽1位=加藤政明(本荘市)▽2位=大和正治郎(横手市)▽3位=嘉藤啓(大仙市)▽4位=高橋清(同)▽5位=草なぎ忠義(仙北市)○Cクラス(3段)▽1位=伊藤敏夫(大仙市)▽2位=藤井洋一(同)▽3位=小松忠男(同)▽4位=畠山辰夫(同)▽5位=須田章(同)○Dクラス(2段)▽1位=佐藤正司(大仙市)▽2位=伊藤徹(同)▽3位=今野鴻業(同)▽4位=佐々木茂雄(同)▽5位=武田悦子(同)○Eクラス(初段)▽1位=黒田成仁(大仙市)▽2位=金持亮一(同)▽3位=斉藤清(同)▽4位=高橋信夫(横手市)▽5位=山崎勝廣(美郷町)○Fクラス(級位者)▽1位=田口政吉(大仙市)▽2位=山口遥香(秋田市)▽3位=大嶋拓也(同)▽4位=三上佑太(同)▽5位=千葉清(大仙市)

  ▽本紙から=草なぎ忠義さんの「なぎ」の字は弓偏に剪の字を当てたものです。