4歳の男の子

農業用水路で死亡

大仙市大曲住吉町の自宅近く(10月24日・火)
 
 諒介君が発見された現場を検証する大仙署   水路は昨日からの雨で水量が増していた。上流から写す。

  大仙市大曲住吉町の無職・進藤美香さん(31)の長男・諒介君(4つ)が、23日午後7時ごろ、自宅から約400メートル離れた大曲字高畑地内の農業用水路でうつ伏せになって倒れているのを捜索中の住民が発見、諒介君は病院に救急搬送されたが間もなく死亡が確認された。

  大仙署の調べでは諒介君は同日午後5時半ごろ、母親が炊事中に姿が見えなくなり、近くの住民が付近を探していた。諒介君に目立った外傷や服装の乱れはなく、大仙署では慎重に死因を調べている。

  諒介君は23日、保育園を休んだ。母親から「出かけるので休ませて下さい」と保育園に電話があったという。普段は元気で明るい男の子だった。

  用水路はコンクリート製で幅約2メートル、道路からは法面も含め深さは約2.5メートルもあるが、転落防止用の柵はなかった。水は現在、流されてないが、昨日から降った雨で数センチの水深があった。