大仙市神岡中央公園

多目的施設「嶽ドーム」

12月2日オープンに向けて整備(10月24日・火)
 
 完成し、12月のオープンを待つ嶽ドーム。   人工芝が敷かれたドームの内部。

  大仙市が神岡中央公園内に建設している多目的施設「嶽ドーム」が完成、現在、仕上げ中の管理棟部分の工事が終わる12月2日にはオープンする。施設は鉄骨平屋建てで屋根はチタンの膜で覆った。総面積は1850平方メートルで、アリーナ部は1661平方メートル、管理棟が189平方メートル。

  アリーナは人工芝が敷かれ、テニスなら2面取れるほか、室内サッカーであるフットサルやグラウンドゴルフなどのイベントや野球の屋内練習も可能だ。愛称の「嶽ドーム」は募集して付けた。付属する管理棟は現在工事中だが、管理室、更衣室、トイレ、器具庫などからなる。

  中央公園は近くにある多目的学習施設「嶽雄館」や農村環境改善センター、温泉「嶽の湯」、体育館などの施設との相乗効果を図ろうと合併前の旧神岡町が04年に国の「まちづくり交付金」の補助を受けて計画した。既存の公園部分を合わせた総面積は約4ヘクタールで、プールや旧神岡町民体育館、屋外多目的広場、園路などが既存施設としてある。

  そして新しくドーム形式の多目的施設を建設し、その周辺には遊水池や遊具のある憩いの広場、屋外テニスコート4面の造成工事が行われている。

  今回、完成したドームの建設費は約3億400万円。またテニスコートや憩いの広場など中央公園としての総事業費は8億3000万円で、07年度の完成を目指す。ドーム式の施設だけに神岡総合支所では「運動会などのイベントも雨の心配なく計画できる」と期待している。

  12月2日の竣工式にはフットサルの招待試合も行って、完成を祝う。すでにドームの使用料も決まって、コート全面の使用だと一般は1時間当たり、昼間1200円、夜間1600円。中学生以下は昼間600円、夜間800円。半面だと一般は昼間600円、夜間800円、中学生以下なら昼間300円、夜間400円。