秋田県障害者スポーツ大会

大曲養護学校の生徒

大仙市代表リレーで2年連続優勝(9月15日・金)

  大仙市大曲西根の県立大曲養護学校(本郷達郎校長)生徒4人が、今月9日に秋田市雄和の県立中央公園陸上競技場で開かれた「第4回秋田県障害者スポーツ大会」郡市対抗リレーに出場、2年連続の優勝を飾った。4人は大仙市代表として出場したもので15日、大野孝助教頭の引率で、栗林次美市長に喜びの報告をした。

  400メートルリレーを走り継いだのは、1走・武藤拓也君=高等部3年・仙北市=、2走・伊藤和雅君=中学部2年・大仙市太田=、3走・矢野桃子さん(高等部2年・羽後町)、そしてアンカーの小松裕平君(高等部3年・大仙市上鶯野)の4人。リレーには全県から6チームが出場。4人はチームプレーを生かして400メートルを57秒5のタイムで走りきって、トップに輝いた。

  胸に金メダルを下げて大仙市役所を訪れた4人の生徒は「すごいですねー」と栗林市長に声をかけられと、嬉しそうな笑顔を見せた。そして「どこで練習したの?」と聞かれると「学校のグラウンドで練習しました」と答え、「甲子園で活躍した駒大苫小牧のように頑張って、いい後輩を育てて下さい」と励まされると「ハイ」と元気だった。

  大会は県内の障害児(者)が一堂に会し、各種競技を通じて体力の維持増強を図ると共に交流を深め、自立と社会参加の促進を目指そうと県と県障害者スポーツ協会の主催で開かれた。

  陸上競技のほか、卓球、水泳、アーチェリー、ボウリング、バレーボール競技なども合って、選手たちはそれぞれの技能に応じてスポーツに挑戦した。4人の生徒たちが走ったリレーは陸上競技の最後を飾った〃華〃だった。