県内各地から175人が参加
将棋を通じて市民の交流を深める(9月19日・火)
「第1回大仙市民将棋大会」が17日、大仙市の広域交流センターで開かれ、県内各地から参加した175人の将棋愛好家が熱戦を展開した。大会は将棋の普及拡大と市民の交流を深め、明るいまちづくりにつなげたいと日本将棋連盟大仙支部や県南王将会など将棋愛好者団体が実行委員会(小松榮治委員長)を組織して準備してきた。
同委員会からの呼びかけに秋田市や横手市、湯沢市、南秋田郡など県内各地から将棋愛好者が参加。中には「何としても参加したい」と福島県から駆けつけた熱心な愛好家もいた。栗林次美市長は「合併を機に大仙市全体の将棋大会を開きたいと愛好者の熱意で準備が進められてきた。生活に潤いとゆとりを醸し出す生涯学習は大切であり、今後ともこうした大会を通じて将棋の普及拡大に努めたい」とあいさつ。
そしてA級(3段以上)、B級(初段〜2段格)、C級(一級程度)、初級(小学生含む)の4階級ごとに分かれて対局。1人5回戦を行って、点数性で順位を競った。参加者は真剣な表情で盤面を見つめ、駒を進めては相手の出方を読み、積極的な試合を展開。勝っても負けてもお互いの腕を褒め、交流を深めていた。
各クラスの成績は次の通り。
◇A級(参加43人)▽1位=鈴木忠男(秋田市)▽2位=鈴木勝裕(同)▽3位=大井暢(同)▽4位=松井啓治(雄勝郡)▽5位=半田駿介(秋田市)
◇B級(参加52人)▽1位=大山彰(秋田市)▽2位=竹井正人(同)▽3位=小野寺新一(湯沢市)▽4位=高橋秀一(秋田市)▽5位=土田則和(同)
◇C級(参加70人)▽1位=小柵木健治(横手市)▽2位=成田由春(秋田市)▽3位=佐藤金五郎(同)▽4位=幡宮昭男(南秋田郡)▽5位=須田良助(大仙市)
◇初級(参加10人)▽1位=佐藤諒一(仙北市)▽2位=田中大貴(秋田市)▽3位=田畑貴樹(同)▽4位=金純太(同)▽5位=小濱貴文(同)