郡市対抗柔道大会

大仙市大曲市民会館で開催

本荘由利チームが2連勝を飾る(9月25日・月)

  第48回秋田県郡市対抗柔道大会は24日、大仙市の大曲市民体育館で開かれた。大会には、県内各地から9チーム、72人の選手が出場。先鋒は女子、次鋒は中学生、5将・高校生、中堅、大将は一般・大学生が努めるという組み合わせで、迫力いっぱいの試合が展開された。1952年(昭和27年)から県内各地区持ち回りで開かれているもので、大仙市(旧大曲市)が会場になったのは97年大会以来9年振り。

  開会式で久米正雄助役は「いよいよ来年は、秋田わか杉国体が開催される。皆さんの力で、国体に向けたスポーツ活動を盛んにしてもらい、柔道を通じた市民交流の輪が広がることを期待したい」とあいさつ。地元、大仙北チームの川越貴文大将(5段)が力強く選手宣誓した。

  体育館には2カ所の試合場が設けられ、真っ白な柔道衣を着用した選手たちは闘志満々の気合を込めて向き合い、激しい技の掛け合いを演じた。その試合を見守る仲間たちからは「ガンバレ!」「技だ。足を使え!」などと声援も飛び、2階の観覧席は約500人の観衆で活気に満ちた。

  試合の結果、成績は次の通り。

  ▽優勝=本荘由利(2年連続)▽2位=秋田▽3位=男鹿潟上南秋

  ▽最優秀選手=阿部友香(初段・本荘由利)

  ▽優秀選手=板垣将大(初段・本荘由利)、黒澤暢貴(同・秋田)、石井直人(3段・男鹿潟上南秋)、長谷部亮(4段・秋田)、佐藤寛仁(3段・本荘由利)、鈴木隆(3段・男鹿潟上南秋)