共済の掛け金を自宅へ

仙北市、課長補佐を停職処分(9月27日・水)

  仙北市は26日、交通災害など共済の加入掛け金を不正に処理したとして、環境防災課の課長補佐(52)を停職6カ月の処分とした。上司の課長(53)ら7人も管理責任があったとして減給などの処分を行った。

  市町村には共済の加入事務担当者がおり、担当者は集めた加入金を県市町村総合事務組合に預けることになっている。仙北市によると課長補佐はその担当ではないが、担当者が不在だったため業務を代行。今年2月から3月に集めた交通災害共済と不慮の災害共済合わせて286件分を受け付け、預かった現金14万3200円を同事務組合の口座に入金せず、自宅に持ち帰って保管していた。

  4月末、担当者が加入件数と金額が合わなかったため、調べたところ課長補佐が7月下旬になって自分が保管していると申し出て全額返金したという。