おはよう!プロジェクト始まる
「お早う」などあいさつの励行を全市で展開へ(4月3日・火)
大仙市教育委員会では「心ふれあうさわやか大仙事業」の第一弾として「おはよう!プロジェクト」(略称・おはプロ)を明日4日から始まる新学期に合わせて、全市で実施することになった。心ふれあうは、「おはよう」「こんにちわ」「ありがとう」「さようなら」など生活の基本である「あいさつ」こそ、人が暮らしていく上での大切な生活習慣だとして「あいさつの花を咲かせよう」と第一弾とした。
「おはプロ」をPRするポスターも作成。最初のポスターは、春らしいピンクの花にかわいい子供たちとおじいさん、おばあさん、お父さん、お母さんのイラストが囲むというデザインで、市では500部を印刷。市内の小中学校43校と6高校、34の保育園、9幼稚園に配付したほか、市内の公共施設や事業所にも協力を求め、掲示してもらうことにした。
「早寝、早起き、朝ごはん」など子供たちの基本的な生活リズムの確立が全国的に叫ばれているだけに同市としても家庭や地域に協力を求め、子供たち一人ひとりに望ましい生活習慣、学習習慣の定着を図りたいとしている。
栗林次美市長は2日の記者会見で、「あいさつの実施は、職員が率先して行うよう庁議でも申し合わせた。気持ちの良いあいさつの励行こそ基本サービスと思う。今年は国体を迎える年でもあり、総合的なあいさつ運動を展開したい」と話した。
市では今回のポスターは教育委員会でデザインを決めたが、これからは子供たち自身の活動や家庭や地域の方々の意見を取り入れながら、取り組むべき共通のテーマを設定し、ポスターのデザインも2カ月ごとに、子供たちによる子供たちのアイディアで決めたいと話す。