大仙市実行委員会総会
8月11日に国体フェスティバル開催(4月14日・土)
秋田わか杉国体大仙市実行委員会の07年度第1回総会が13日、大曲交流センターで開かれた。実行委員会は、栗林次美市長を会長に行政や学校、体育協会、商工業、ライオンズクラブ、ロータリークラブなど各種団体の代表者ら150人で組織されている。
この日の総会には委任状提出を含め約130人が出席。栗林市長は「国体は46年ぶりに本県で開催される。大仙市にとっても合併後最初で、最大のスポーツイベントであり、新市を発信する絶好の機会と捉えたい」と述べ、各競技会場の整備状況を報告した。
大仙市を会場にした競技は軟式野球一般Aと成年、なぎなた成年女子、少年女子、、自転車競技(ロードレース)、ハンドボール少年女子、それにデモンストレーションとしてグラウンド・ゴルフ、フライングディスクが行われる。
野球は9月30日から10月3日までの4日間の日程で、大曲球場、サン・スポーツランド協和野球場、仙北球場、八乙女球場を会場に行われ、一般Aには全国から16チーム240人、成年には12チーム180人の選手・監督が参加する。
なぎなた競技は9月30日から10月2日までの3日間で、大曲体育館を会場に開かれる。成年女子には全国から47チーム188人の選手・監督が、少年女子にも47チーム188人の選手・監督が参加する。
自転車競技(ロード・レース)は9月30日のみで、成年男子と少年男子が行われる。コースは美郷町、大仙市を周回する特設コースで、1周37.4キロ。全国から47チーム188人の選手・監督が参加する。
ハンドボールは少年女子で、10月4日から8日までの5日間の日程で、大曲体育館と大曲農業高校体育館を会場に開催される。全国から24チーム312人の選手・監督が参加する。
デモンストレーションとしてのグラウンド・ゴルフは9月2日に太田奥羽グラウンドゴルフ場で行われる。職場ペアの部などで、全国から800人が参加する。フライングディスクも9月2日で、中川原コミュニティ公園を会場にディスタンス、ディスクゴルフが行われる。参加者は144人の予定。
この日の総会ではこうした競技日程と8月11日に市民会館で国体開催記念イベントとして「国体よろしくフェスティバル」の開催や15日に国指定史跡「払田柵跡」で、小学校児童による「まいぎり方式」での採火式、そして9月19日から20日にかけて大会旗・炬火(きょか)リレーの実施、7月から9月にかけて全市クリーンアップIN大仙の実施、花いっぱい運動などを確認した。また、国体期間中は市内の小、中学校は秋季休業とし、応援や補助員おして大会に参加してもらう方針の報告もあった。
採火式の「まいぎり方式」は木を回転させ、その摩擦熱で火を起こすもの。「国体よろしくフェスティバル」は46年ぶりの国体開催を盛り上げようと、開催日の49日前の8月11日午前10時から、市民会館で開くもの。実行委員、体育協会関係者、スポーツ少年団、ボランティアら800人を動員。ボランティアに委嘱状を交付し、国体出場選手のトークや激励トーク、そして国体マスコットの「スギッチ」とのゲームや小学生によるスギッチダンスの披露などがある。
大会旗・炬火リレーは9月19日午前9時半から大仙市役所前から始まり、グランドパレス川端前、大曲中学校前、大曲大橋、大曲西中、ヤマザキディリーストア大曲西店、大曲中、藤木農業倉庫、仙北中、柵の湯、特養老人ホーム「真木苑」、太田中、太田東部生活改善センター、豊成中、秋田おばこ農機センター、中仙中、道の駅なかせん、平和中、特養ホーム「愛幸園」のコースで走る。20日は午前9時に愛幸園前を出発、南外中、南外総合支所、西仙北西中、西仙北林業者等健康増進施設、西仙北東中、刈和野ガラス、西仙北総合支所、協和中、まほろば唐松入口、協和総合支所のコース。リレー走者は炬火保持者、大会旗保持者、全国障害スポーツ大会旗保持者ら12人。また、場所によっては自動車でのリレーに入れ替わる。
総会では国体実行委員会の予算として1億7024万3000円の予算が計上され、承認された。