大仙市の大曲図書館
国際交流員・ジュードさんとおしゃべりもどうぞ(8月6日・月)
大仙市大曲図書館の展示サロンで「国際交流員ジュードの紹介するオーストラリア・ニュージーランド」が開かれている。
ニュージーランド出身のジュード・ウォーさん(32)で、昨年8月から同市教育委員会の招致を受け、国際交流員として市内の小中学校を訪問、英会話を通じて出身地のニュージーランドやオーストラリアの文化を紹介している。
そのジュードさんに依頼して今回の企画展開催となった。会場にはオーストラリアの国旗や小学生男女の制服、原住民アボリジニの写真やデイジュリドウと呼ばれる長さ1.5メートルほどの楽器、現在も使われているコイン、それに絵本やカンガルー、コアラ、テレビのコマーシャルで一躍話題を呼んだエリマキトカゲなど動物の写真が飾られている。
また、ニュージーランドのキーウイと呼ばれるニワトリほどの大きさで飛べない鳥、トカゲなど動物の写真、そして標高3745メートルのクック山、それに日本人観光客にも人気のあるクィーンブタウンの湖や自然遺産の風景なども展示されている。
「秋田の自然はとてもきれいで素敵です」と国際交流を通じて生活を楽しんでいるジュードさん。今回の企画展ではオーストラリア大使館から展示する物を借りたり、授業の際に使おうと持ってきた動物の縫いぐるみなども展示。そして土日を除く毎日午前11時からと午後3時の2回、それぞれ30分間の「おしゃべりタイム」も設けている。
日本語はオーストラリアの大学で学び、漢字もある程度、読めるほどの日本通。「ンデネ(そうじゃない)、シャッコイ(冷たい)などの方言も覚えました」と笑い、「オーストラリア、ニュージーランドのこと何でも尋ねて下さい」と来室を呼びかける。企画展は今月いっぱい。