大仙市大曲新人音楽祭

海外も含め54人のエントリー

1月12日、13日に開催、入場券販売中(12月10日・月)

  第20回大仙市大曲新人音楽祭コンクールは1月12日正午から予選、13日午後0時半から本選が行われる。コンクール事務局によると海外を含め、全国から54人のエントリーがあった。昨年は64人の参加申し込みがあり、実際の出場者は60人だった。主催は大仙市と同市教育委員会で、入場券(両日券)一般500円、学生(高校生以下)300円で発売が始まっている。

   新人音楽祭は、若い音楽家による演奏コンクールを実施し、将来性のある音楽家の発掘と育成を図ることで地方における音楽文化の振興と環境づくりを目指したいと、旧大曲市と同市教育委員会の主催で1987年に始まった。05年3月、合併によって大仙市誕生後は新市に引き継がれた。これまでの受賞者の中には海外コンクールで入賞したり、国内外のコンサート活躍している人も多く、大曲新人音楽祭は若手音楽家の〃登竜門〃として高いレベルに達している。

  コンクール事務局によるとエントリーのあった54人のうち男性は14人、女性40人で、ピアノ18人、声楽13人、弦・管・打楽器23人だった。海外からはフランス・パリとクロアチア・リエカからの申し込みがあった。国内では宮崎県をはじめ、東京、札幌など全国からのエントリーがあった。

  12日は正午からピアノが大曲市民会館を会場に、弦・管・打楽器は大曲中央公民館を会場に、声楽は午後4時から市民会館を会場にそれぞれ予選が行われる。そして13日午後0時半から全部門の本選が行われ、グランプリが選ばれる。また昨年のコンクールでグランプリを受賞した伊東陽さんが特別出演し、ピアノ演奏が行われる。

  審査員は伊原直子さん(声楽家)、植田克己さん(ピアニスト)、内山洋さん(クラリネッティスト)、江戸純子さん(ヴァイオリスト)、四反田素幸さん(作曲家)、松本美和子さん(声楽家)。

  入場券は榊田楽器店、榊田分店、ジョイフルシティ大曲店、タカヤナギイーストモール、美音社本店、大曲市民会館、中仙市民会館ドンパル、協和市民会館和ピア、仙北ふれあい文化センターで販売中。問い合わせは大曲市民会館(0187・63・8766)。